果迢会

果迢会のご案内です。

果迢会とは

代々木能舞台 果迢会(かちょうかい)とは、

浅見 慈一
小早川 修
小早川 泰輝
小早川 康充

が主催する能の会です。

「果迢」の「果」は「はて」の意味で、「迢」は「はるか」という意味です。

終わりなき能楽探究、果てなき能の花を追い求める同人の理想を表したものです。世阿弥の「花鏡」奥段に書かれた言葉、「命には終わりあり。 能には果てあるべからず 」からの考案で、浅見真高の命名によるものです。

東京における古い演能形式を今に伝える、代々木能舞台において、年四回、春と秋に二回ずつ行っております。

公演情報


5月21日(土)午後1時  代々木果迢会   「蝉丸」
                   (ツレ:泰輝)
6月25日(土)午後5時半 代々木果迢会   「山姥」
                   (泰輝・康充)
7月16日(土)午後1時  代々木果迢会別会 「石橋-大獅子-」
                       (泰輝・康充)
9月24日(土)午後5時半 代々木果迢会   「定家」
                       (修)

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