果迢会

果迢会のご案内です。

果迢会とは

代々木能舞台 果迢会(かちょうかい)とは、

浅見 慈一が主催する能の会です。

「果迢」の「果」は「はて」の意味で、「迢」は「はるか」という意味です。

終わりなき能楽探究、果てなき能の花を追い求める同人の
理想を表したものです。世阿弥の「花鏡」奥段に書かれた言葉、
「命には終わりあり。 能には果てあるべからず 」からの考案で、
故 浅見真高の命名によるものです。

東京における古い演能形式を今に伝える代々木能舞台において、年四回 春と秋に二回ずつ行っております。

公演情報


      
5月18日(土) 代々木能舞台
午後 1時
代々木果迢会    「玉鬘」
(康充)
6月14日(金) 観世能楽堂
午後 6時
代々木果迢会別会  「清経替ノ型
(修・ツレ泰輝)
6月29日(土) 代々木能舞台
午後 5時半
代々木果迢会    「楊貴妃」
(泰輝)
7月 6日(日) 国立能楽堂
午後 1時
代々木果迢会別会  「絵馬」
(シテ観世銕之丞師・前ツレ修・後ツレ泰輝・康充)
10月14日(月・祝) 代々木能舞台
午後 5時半
代々木果迢会    「殺生石」
(康充)
10月19日(土) 代々木能舞台
午後 1時
代々木果迢会    「實盛」
(修)

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